~男性の態度や言動でわかる浮気チェック~
男性はどれだけ隠そうとしても、浮気をしてれば必ずどこかにボロが出てきます。
このページでは過去の事例を基に、浮気の可能性が高い男性の態度や言動などをご紹介します。
こんな態度の変化に要注意!
極々一部の特殊な考えの持ち主以外、どんな人でも「浮気」をすることに罪悪感を感じたり、バレてしまうことを警戒しない人はいません。
たとえば・・・
聞いてもいないのにやたらとしゃべる
男性に非常に多いパターンですね。特に浮気相手と会う直前や会った直後によくしゃべる。
たとえば、週末に浮気をする予定を「接待ゴルフ」と嘘をついたとします。それだけ言えばいいものを「朝早い」「遠い」「接待だから大変」といった類の話を、聞いてもいないのに話します。これは”本当は行きたくないけどしょうがなく行く”アピールです。浮かれている様子を悟られまいと必死です。
このタイプの人は「浮気」がばれることを極端に恐れている人に多く、言い逃れできないようなしっかりとした証拠があれば、慰謝料や関係改善を求めるには比較的やりやすいタイプです。逆に、「離婚」の請求に関してはかたくなに拒否する傾向があります。
身なりを気にしだす
誰だって好きな人には少しでもよく見られたいものです。
既に恋人関係や結婚していると徐々に徐々に気にしなくなりますが、新しい恋人ができたとなれば別の話ですね。
また、浮気という行為が不安定な付き合いということや、浮気相手からされたアドバイスに従ったりすることから、比較的長い期間身なりを気にする傾向があります。
それまで服装に無頓着だった男性が、ネクタイの色や古くなったシャツや靴下など、気にするようになったら要注意ですね。
冷たくなる
理由はそれぞれですが「やたらとしゃべる人」とは真逆のタイプ。
あからさまに冷たくなるわけではなく、ちょっとしたことに配慮ができなくなり、結果として冷たく感じるケースが多いのですが、このタイプはいわゆる「心ここにあらず」といった状態ですが自分では普段と変わらないと思っている。
少し厄介なのがなのはあからさまに冷たくなるタイプ。
一時的であれ、浮気相手にのめりこんでいる事から、あろうことか現在のパートナーと比較して、浮気相手のほうが自分に合っているとか、自分ことを思ってくれているとか、都合の良いおかしな錯覚をしています。
浮気相手が猫をかぶっている”今だけ”ということにも全く気がつかないわけです。
このタイプの男性は、徐々に攻めるよりいきなり大きな衝撃を与えるほうが目が覚めやすい傾向があります。
以上が典型的なタイプですね。
よく「女性は勘が鋭い」といいますが、それ以前に男性はそもそも気が小さいので、嘘をつこうとすればするほど、自然にしようとすればするほど、おかしな態度や言動ををとるのでわかりやすいですね。