男性の帰宅時間や外出でわかる浮気チェック

浮気のチェックポイントを説明する男性 イメージ男性はどれだけ隠そうとしても、浮気をしてれば必ずどこかにボロが出てきます。

このページでは過去の事例を基に、浮気の可能性が高い男性の帰宅時間の変化や休日の外出などをご紹介します。

帰宅時間の変化

浮気をするには時間が必要です。
特に男性の場合、仕事などの時間を変更することはそう簡単にできることではありませんので、結果としてその後に時間を作らざるを得ません。

浮気チェック 帰宅時間のイメージ 男性編更に、浮気相手が無職で自由に時間が取れればともかく、通常は浮気相手にも時間が作りやすいときとそうでないときが出てきます。その結果、互いの都合が合う曜日や月初めや月末といった特定の時期に帰宅時間が遅くなる傾向が出てきます。

また、帰宅時間についても男性は、「浮気がバレたくない!」という気持ちが強いことから、遅くなるにしても言い訳が立つ時間を考えます。たとえば「終電までに帰れば疑われることは無いだろう」などといった全く根拠のない勝手な基準を作り、それを必死に守ろうとする傾向が見られます。

休日の外出が増える

男性が浮気相手と会う時間を作る方法として、帰宅時間を遅くする以外にできるのは休日の利用です。それまで休みの日といってもあまり出かけなかった人が、突然外出が増えればすぐに気がつきますね。

浮気チェック 外出の理由 男性編男性が浮気をごまかすために良く使う理由は「休日出勤」や「接待関係」(ゴルフや釣り、マージャンなど)が多く、どこまでも「しょうがなく出かけている体」をとりたがる傾向と「仕事関連を理由にすれば大丈夫」といった根拠の無い安全神話を信じているのでしょう。
もちろん、以前から友人などとよく出かけているような男性の場合、外出の頻度自体は違いはありませんが、観察をしていればそれまでと違うことは一目瞭然。
比較的簡単なチェックは財布の中身。どのくらいの金額を使っているかは大きなポイントです。
また、男性は女性と比較して、仲の良い友人などにさえも浮気をしていることを話していなかったり、アリバイを頼むこともしていないことが多いので、「友達と出かける」といった嘘は後日それとなくその友人に聞けば一緒にいなかったことが簡単に判明することも珍しくありません。
バレることを恐れていろいろ考えるわりに、脇が甘いのが男性全般の特長ともいえます。